養生シートの役割と使用するもの | コラム | ブログ | 神奈川県相模原市中央区 鶴川駅【株式会社Kcolors】

ロゴ
BLOG
ブログ
更新日:2024年10月03日 コラム

養生シートの役割と使用するもの

66
塗装するときに養生シートを使うのをご存じですか?
養生シートには、塗る範囲以外の場所に塗料が付かないようにする役割があります。
当記事では、養生シートの役割と養生するときに使うものをご紹介します。

▼養生とは
塗装工事における養生とは「建物を保護するための工程」を指します。

▼養生の役割
塗料を塗る範囲以外の場所に、誤って塗料が付いてしまうのを防ぐ役割があります。
養生していないと、職人はミスしないように慎重に作業するため、時間が掛かってしまうことも。
養生することで作業効率が上がり、美しく仕上げられるのですよ。
品質を保つために大切な工程です。

▼養生するときに使うもの
■養生用ポリシート
養生ポリシートとは、ポリエチレン製の透明なビニールシートです。
窓や窓枠を養生して、塗料の付着を防ぎます。
塗料が渇いても落ちにくいため、周囲が汚れにくいのが特徴です。

■マスカー
マスカーは、テープの先にポリシートが付いています。
テープを張ってポリシートを広げることで簡単に設置できます。

■ブルーシート
広い範囲を養生するときや、職人が通る道を養生するときに使います。

■飛散防止ネット
外壁の塗装工事のときに、建物全体を覆うメッシュ状のネットです。
高圧洗浄の水や、塗料の飛び散りを防ぎます。
特に、塗料は飛び散ると隣家とのトラブルに発展する場合があるので気をつけましょう。

■マスキングテープ
シートを貼るときに使う、粘着力が弱いテープです。
剥がすときに、傷や汚れが付かないように粘着力が弱いテープを使います。

▼まとめ
養生シートは、建物に余計な塗料が付着しないようにするのが目的です。
職人の作業効率が上がり、高品質を保つために必要な工程なのですよ。
養生シートには、ポリシートやテープ付きのマスカーなどがあります。
株式会社Kcolorsには、確かな技術力のある職人が在籍し、高品質での施工を保障しています。
Recruit

募集要項

アイコン

042-707-1441
8:00 〜 17:00

アイコン エントリー