外壁塗装に用いられる塗料には、遮熱塗料と断熱塗料があります。
今回は、遮熱塗料と断熱塗料の違いについて見ていきましょう。
▼遮熱塗料と断熱塗料の違いとそれぞれの特徴
遮熱塗料と断熱塗料はそれぞれの特徴を持っており、これらが違いを生み出しています。
■熱に対する違い
遮熱塗料は「熱を遮る」塗料であるのに対し、断熱塗料は「熱を断つ」塗料です。
そのため、遮熱塗料は熱を反射して跳ね返すことで、建物内部の温度の上昇を抑えます。
一方の断熱塗料は、熱を伝わりにくくするのが特徴です。
この両者の違いは、断熱塗料が冬場にも力を発揮するところにあります。
遮熱塗料はあくまでも熱を跳ね返すだけですので、寒さ対策の効果はありません。
しかし、断熱塗料は外からの熱だけでなく、冬の冷気も遮ります。
さらに、家の中の暖かい空気を逃がしにくいという効果もあるのです。
両者を比べてみると、熱に対する違いはかなり大きいと言えるのではないでしょうか。
■耐用年数の違い
外壁塗装の塗り替えは足場を組んで行う大掛かりな工事のため、耐用年数はできるだけ長い方がいいですよね。
遮熱塗料の耐用年数は一般的に10年から20年なのに対し、断熱塗料は15年から20年です。
長持ちすればどちらも同じ年数ですが、厳しい条件のもとでは5年の耐用年数の差は大きいでしょう。
■工事費用の違い
外壁に用いる場合の遮熱塗料の費用相場は、1平方メートルあたりおよそ2300円から2800円といったところです。
一方の断熱塗料は2400円から3800円と、値段の開きが大きくなっています。
断熱塗料を選択するのであれば、遮熱塗料に比べて費用は高くなると思っておいた方がいいですね。
▼まとめ
遮熱塗料と断熱塗料の違いを、いくつかの要素から比較してご紹介しました。
熱を遮るか、それとも熱の伝わりを重視するかによって、どちらの塗料にするかが決まりそうですね。
町田市を拠点に外壁塗装工事を手掛けている弊社は、さまざまな塗料を扱っております。
外壁塗装をお考えの際は、ぜひ弊社にお任せください。