外壁塗装に断熱塗料を使うメリットとは？ | コラム | ブログ | 神奈川県相模原市中央区 鶴川駅【株式会社Kcolors】

外壁塗装で断熱塗料を使った場合、どのようなメリットが生まれるのでしょうか。
今回は、外壁塗装に断熱塗料を選択するメリットについて見ていきましょう。

▼外壁塗装に断熱塗料を使うことのメリット
外壁塗装で断熱塗料を使うと、多くのメリットを得られます。

■年間を通して室内が快適な温度になる
断熱塗料を使って外壁塗装を行うと、夏は暑さを遮って室内を涼しく保ってくれます。
一方、冬は外からの冷気を遮断し、屋内の暖かい空気を外へ逃がさないように働くのが特徴です。
断熱塗料を用いて外壁塗装を行うことで暑さと寒さの両方に対応し、年間を通して快適に過ごせるでしょう。

■エコになる
夏は涼しく、冬は暖かい家になれば、冷暖房の設定温度を一定に保てるでしょう。
一般的に夏の冷房は28℃、冬の暖房は20℃が推奨されています。
これは、地球温暖化を進行させる温室効果ガスの抑制につなげるためです。
けれど、昨今は28℃では暑すぎるため、27℃に変更されました。

また、冬の20℃では寒くて過ごせない、というお宅も多いでしょう。
そうなると冷暖房の使用が増え、温室効果ガスの抑制もままなりません。
断熱塗料を使えば、一定の温度に保てますので、エコに貢献できますね。
最低限の温度設定でエアコンを使えば節電にもなり、電気代も助かることでしょう。

▼まとめ
外壁に断熱塗料を塗ることによって、建物の中の温度を一定に保てることがわかりました。
エコに節電効果、そして電気代の節約など、メリットも数多いですね。
町田市を拠点に外壁塗装工事を手掛ける弊社では、断熱塗料を用いた外壁工事のご依頼を承ります。
外壁塗装をご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。